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たびのおと









JSRAC 249-6760-2







闇を抱いて星を見よう

陰りのないとき 超えて

心灯す唄奏で

夢のかけらは旅立つ


幾重にも 光が鳴る

君の瞳 柔らかに踊る


風を抱いて空を見よう

渇きのないとき 紡ぎ

高らかな森の唄は

旅路の果て遠く響く


幾重にも 命が鳴る

君の瞳 鮮やかに生きる


愛しく 狂おしく 鳴るは たびのおと

儚く揺るぎなく 鳴るは たびのうた


君を抱いて夢を見よう

孤独の蜃気楼 渡り

頬伝う鼓動たちは

旅の眠り呼び起こす


幾重にも 心が鳴る

君の瞳 おぼろげに潤む

君の瞳 柔らかに

君の瞳 鮮やかに


愛しく 狂おしく 鳴るは たびのおと

儚く揺るぎなく 鳴るは たびのうた


闇を抱いて星を見よう

陰りのないとき 超えて

心灯す唄奏で

夢のかけらは旅立つ






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