
吉村瞳(よしむら・ひとみ)
8月27日 愛知県生まれ。
中学生でエレキギターを手にし、スライドギターをはじめる。
その後、すぎの暢のプレイに衝撃を受けラップ・スティール・ギターへ。
アコースティック・タイプのラップ・スティール・ギターでの弾き語りスタイルは日本国内では稀有な存在となる。
ソウルフルなヴォーカルと豊かな音楽性、(ギターの)プレイ・スタイルが評判となり、全国各地でライヴ活動を行う。
その数は年間100本を超える。
定評のあるオリジナル曲に加え、デルタブルースからアイリッシュ、ネイティヴ・アメリカンなどのルーツ・ミュージックのカヴァーを織り交ぜながら、他方、ルーピングマシンやハーモナイザーなどを駆使しするソロ・パフォーマンスは圧巻。そのレパートリーは(2020年7月現在)150曲を超え、ライヴ毎に異なる選曲、セットリストを大幅に入れ替えることも彼女のライヴの大きな魅力。またギタープレイも20種類を超えるオープン・チューニングがその基礎となっており、曲作りも直感による豊富なチューニング方法から生まれることがある。そのため彼女のオリジナル曲はどこか魅惑的で哀愁のあるメロディーが特徴的。
人の心の“やわらかな”部分とせつなさをシンプルなメロディーにのせうたう吉村瞳は数少ない「ホンモノ」のミュージシャンでもある。
discography
2012年05月 1st.album / Isn't it Time (BSMF Records)
2014年09月 one night stand 09-14-2014 東京・荻窪 Rooster(Hoy-Hoy Records)
2014年11月 with Joe McMurrian 11-02-2014 名古屋・天白 Laid Back(Hoy-Hoy Records)
2015年08月 one night stand 04-24-2015 大阪・南船場 Beggar's Banquet (Hoy-Hoy Records)
2016年05月 DVD as the years go passin' by 10-17-2015 長崎 Ripple (Hoy-Hoy Records)
2017年09月 wheel in (Hoy-Hoy Records)
2020年09月 stories (Hoy-Hoy Records)
2021年06月 cover freak out ! vol.one (Hoy-Hoy Records)
got an influence from........
Bonnie Raitt,The Allman Brothers Band,Rita Coolidge,Pura Fe,Susan Tedeschi ,Buffy Sainte-Marie,Carole King,Danny O'keefe,David Lindley,Jackson Browne,Delaney & Bonnie,Dougie MacLean,Eric Kaz,Eva Cassidy,Harry Manx,Jeff Lang,Jesse Ed Davis,Joni Mitchell,Ruthie Foster,Little Feat,Tracy Nelson,Ry Cooder,WALELA,Sister Rosetta Tharpe,Elmore James,Taj Mahal,Tommy Johnson,Ulali,James Taylor,Kelly Joe Phelps,Rory Block etc.......
instruments........





Gibson. J-45 2017
Gibson. B-25N
S Yairi
Dobro
Resophonic Giutar
Amistar. Brown Sugar Duotone

Lazy River. Hollowneck Guitar. Spruce Top

Lazy River.
Hollowneck Guitar.
Mahogany

Silvertone
村上律氏所有
