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ヴァレンシア

  









JASRAC 263-3861-1


詞・曲 吉村瞳


夕暮れに光るカーテンが月夜に染まればはじまる

瞬きするたび浮かんでは消えるスライドショー


はるか遠く消えたはずの痛み なぜ?

ぼくをためしてるの? このまちためしてるの?

穏やかな木漏れ日のようなやさしさで

ひとりのまち夜に咲く愛の花 oh ヴァレンシア

かくした涙落とせば

甘いかおりひえた心をとかしてく

朝日が唄うこの窓に星空うつればはじまる

瞬きするたびにじんでは揺れるスライドショー

どこまでも続くはずの道はどこ?

風がうまれるほうへ? きみが笑うほうへ?

あざやかな虹のようなはかなさで

旅立ちの夜きみに咲く愛の花 oh ヴァレンシア

かくした涙落とせば

甘いかおりひえた心をだきしめる


いつまでも光るはずの場所はどこ?

星の夢のなかに? このまち この部屋に?

やわらかな春のような美しさで

ひとりのまち夜に咲く愛の花 oh ヴァレンシア

かくした涙落とせば

甘いかおりにとけてく


旅立ちの夜きみに咲く愛の花 oh ヴァレンシア

かくした涙落とせば

甘いかおりひえた心をだきしめる


夕暮れに光るこのまちが月夜に染まればはじまる

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